超郵便配達員

大森靖子の「超歌手」がやっと届いた。

2ヶ月ほど前から予約していたから、本当なら発売日当日の4日前に届くはずだった。でも受け取った瞬間、そんなことはどうでもよくなって玄関から家の廊下を走ってリビングに戻り、封を切った。こういう気分になる瞬間が1つあると、ぐだりごと3つは帳消しできる感覚。最近は1日に何個もぐだり消しゴム手に入れてるから、大事にお道具箱にしまってる。今輝けニートだから。ニート脱したら全部すぐ無くなる。

 

その4日前に届くはずだった、私以外にはなんの価値もない荷物を届けに来た郵便配達員が「なんかコレご迷惑かけたみたいでほんとうにすみません。。」と申し訳なさそうな顔で謝ってきた。そもそも転居届け無視して前住所に届けた奴でもないし、無愛想だったオペレーターでもないし(超歌手届かなくてショックで暗いトーンで話したからクレーマーみたいでウザかったのかもしれない。それを抜きにしても接客とか、対応は各々好きなテイストでやればよくない?最低限対応してくれたら、それ以上はラッキーなオプションだし。)、本当に関係ないのに会社背負ってるみたいに申し訳ない顔しなきゃいけないの本当意味わかんないし、それを意味わかんないと思ってる人以外とコミュニケーションとりたくない。間違えて届けた奴でさえ悪くないし、もちろん私も悪くないからショックだー!とわめいても悪くなかった。

届いてよかった!!かわいー!!