無印
四国村。
うどんを食べて美味しかったので、北海道のおばあちゃんに送ろうかなと思った。
が、やめた
今じゃなくてもいいかな~に負けた
おばあちゃんは死ぬかもしれませんのに!
でもだからと言って、死ぬ前にうどんを食べられなかったからなんだ
そう思ってやめた
まあ所詮、みたいなことだらけだし
でもでもそれでも邪魔にはならないし
やっぱり送ろうかな
かずら橋、下が透けて見えるからキレてみた
本当は高所恐怖症ではない
でもそのほうが都合がいいから
花火
見知らぬ女性に連れられた犬が花火を怖がっていて、
撫でてもらっては安心して
手を離されると不安になっていた
子供のようだなとかわいく思った
当然のように承認されて、唯一の存在として必要とされるのは
承認欲求が満たされるのかな
子供がほしい理由の一部だったりするのかな
ひゃーのやつ
花火の写真は無いから、懐かしのAAを!
コピペ!
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Q Q * * * *
Q ° * Q * * * * *
。 。 i 。 /o゚。* * * * *
Q oヽ o o 。゚ 。/ Q ◯ ◯ ◯ ◯ *
。 。 。o o * * ◯ ※ ※※※※ ※ ◯
.Q o゚\ o 。 / o .◯ ※※ O O O ※ ※ ◯ *
o 、 i。 ゚ o o ◯ ※ O % % % O ※ ◯
Q o- o- o゚ ◎ - 。゜-。 .◯ ※ O % * * % O ※ ◯
。 o o / ヽ。 。°o ◯ ※ O %*\*| /* % O ※ ◯
Q 。 ゚ 。/ o ° 。 .◯※ O % *―☆― * % O ※ ◯
。 o o/ 。i ヽ o。. ◯ ※ O %*/ |*\* % O ※ ◯
Q/ 。 o ! o 。 \ ◯ ※ O % * * % O ※ ◯
o ゚゜ 0 。 ヽ Q ◯ ※ O % % % O ※ ◯
。Q *。゚。 * Q* ☆ ◯ ※※O O O ※.※ ◯
Q Q∴ 〇∴〇∴ ◯ ※※ ※※※※ ◯ ☆
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∴〇o ☆: ミ川彡*☆o 〇 o * o ☆
∴ o☆ 三 ∴三*☆o *∴* | o\
∴〇 o☆ 彡川ミ∴ ☆o:〇∴o o o ☆
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3時のおやつは文明堂
昼の12時。10時に起きる予定だったけど、最近の生活習慣からすると2時間オーバーならまずまずだ。
朝ドラ等のロケ地にたびたび使われている街並みをずっと前から見てみたくて、楽しみにしていた。明治、大正、昭和が好き。むかしむかし、の話しほど遠くはなく、当時の写真も残っているから確実にファンタジーじゃないことがわかる。
でも全然今とちがう事に単純に興味があるし、その時の流行や生活や人間が終わってしまった不可解な感じとか、いかにも時間が進み続けているような気持ち悪さをダイレクトに感じるから惹かれる。
倉敷に到着してからコインパーキングに車を止めて、前日にインターネットで軽くリサーチしたら出てきた「倉敷貯金箱博物館」に行ってみた。
博物館の屋根の上に並ぶ犬の置物。
首のかしげ具合が全部同じなのに、体の向きが若干バラバラだから独立した精神があるみたいでウケる。
中は懐かしいキャラクターの貯金箱や
やっぱり謎の犬の置物がたくさんあった。
その他、おそらく大正~昭和時期のおもちゃや置物、お菓子のパッケージなど様々なものが展示されていた。チープ感、たまらない!!
日本のものだけじゃなく外国で昔使われていたらしいグラスや、ヘルメットのようなレプリカが並んでいるコーナーもあったが、やっぱり日本の昔の物ほうが 身近なのに全然違う、そしてかわいい! を激しく感じる。
昔の物や建物、それを感じさせるなにかを目の当たりにすると息が詰まる感覚になる。
ノスタルジーか、これがうわさのノスタルジック!
気持ち悪いよね。時間というものが本当にあるなら昨日も100年前も確実にあるはずなのに、今はもう過去がどこにあるのかわからないし。感覚の話しだけど。
あるように感じているけど、もしかしたら世界3秒前説かもしれないし、なにもわからない。
だから、古びたそれたちがそのよくわからない時間を証明されているような感覚になって脳内がバグる。
たとえば、明治レベルだと、今現在使っている家電の初期バージョンが出ていたりする。今とは便利さや勝手は全然違うし、デザインも違う。宣伝方法も時代ならではのものがあったり。同じものなのに全然違う。そこがものすごく面白いしかわいいし、魅力的。
でも平安時代とか戦国時代とかにはあまり興味が沸かないんだよな。
なんといってもかわいさが足りないし、そこまで昔だと現実感が無い。日本昔話みたい。
という具合に、まあまあ昔が好きなんだけど、他にも、「桃太郎のからくり博物館」を見たり、蜂の巣が乗ってるソフトクリームを食べたりと美観地区を堪能した。
おそらく大正とか昭和とかもっと前に建てられた建造物ばかりがつづく町並みに、川が流れていて白鳥やサギや鯉が泳いでいてうれしかった。
鯉のエサが100円で売っていて、毎日観光客がバカみたいにエサをくれるらしく、今まで見たどの池の鯉よりぱんぱんに太っていた。貴族だなあ。いいな。
倉敷に来たのに、この後は時間つぶしのためにコメダコーヒーに行ってしまった。
コメダの豆、本当に好きだけど、美味しいと思って食べていることを誰かに知られたらいけない気がすることをそろそろやめたい。何回自分を責めて問いただしても美味しい。
空が薄暗くなってきたら、コメダを出て蛍を見に行った。
蛍が見れる場所にナビのとおりに進んでいくと、車1台分ほどの狭さの一本道が長く続く山道を通るハメになってしまった。木々の枝が垂れ下がって視界がものものしい。
ビビると口数が異常に多くなるのでうるさくしながらなんとか着いたが、山奥で外灯もほぼ無くてまっくら。
はじめて見るほたる、ちらほらちらばって光ってた。
人工物じゃないものが光ってるのって不思議で面白かった。
蛍を手のひらに乗せて見せてくれたけど、普通に虫なのに全然気持ち悪くなかった。
差別してごめん。
1
図書館で本棚に並ぶ本のタイトルをずっと眺めていたい 3時間くらい
たまに手にとって最初の5行くらい読んですぐ棚に戻したい
広辞苑が読みたい
適当に開いたページに乗っている言葉を使ってどうでもいい文章をつくりたい
チョコレートムース、クリームブリュレ、ベイクドチーズケーキをつくりたい
馬鹿なのかというくらいの量をすべてたいらげたい
油絵を描きたい くさいけど
初心者入門編とかの本を全然読まずに適当にやりたい
おじさんは車の中でよく泣くのか?
人と待ち合わせをしていたので、ビルの前にひとりで立ってぼうっとしていた。反対車線の路肩に配達トラックが止まる。運転手が運転席から降りてきて「冷却トラック」と書かれた後ろのコンテナに入っていったが、そのまま何分も出てこない。
今日は暑いから中で涼んでいるんだろうか、働く者の特権か。と思っていると、自転車に乗った男子中学生が目の前を勢いよく通りがかり、その瞬間歩道の真ん中に設置してあった鉄のポールに大きな音を立てて激突した。
前輪と衝突したおかげで男の子に直接的な怪我は無いようだったが、はずみで体が自転車から崩れ落ちて「いってえ~~~、クソっ、いてえ」と一緒に居た友達らしき人物に言っていた。痛がっている顔を見られたくないようで、顔を下に向けたまま悶えている。
とても痛そうだったが、言葉の語尾や痛がるそぶりに若干の演技くささを感じ、まだ格好をつける余裕はあるらしく感心する。もちろん思春期のプライドを傷つけることは大罪なのできちんと見て見ぬふりをキメた。かっこわるかったら死んじゃうくらいの生き物だよね?男子中学生って。
友達は「スマホいじってるから」とけたけた笑って、前方不注意男子を置いて先の信号まで進んでいってしまった。そのうえ、「おまえのせいで時間ロスって信号が赤になっちゃった~!」と大声で文句を言ってきている。これも優しさなのか。善良な男の子っていうのはお互いのかっこわるい所には目をつぶる同盟を組んでいるんだろうか。
彼も急いで自転車を立て直し、友達のところまで進んだ。
信号待ちのあいだ、何事も無かったかのように雑談しているようだったが、彼はしきりに足をちらちら見たり触ったりしていて、本当はかなり痛いんだろうなと思った。
かっこわるくないように必死になっている姿、かっこわるくて最高だよね。
年齢性別関係なく、きっと誰でもいろんな種類のプライドを隠してるけど、ふとしたときに垣間見える意地ってかわいい。
女の子の化粧工程少ない自慢とか
おじさんがわたしの隣で泣いちゃったあと、無理して元気に振舞う姿とか
ママがよく言う旦那の悪口とか
君は図太いからどこでも生きていけるだろうね、の嫌味とか
全部くだらなく馬鹿みたいでかわいいし、
この先何回も何回も見たい
足、大丈夫だろうか
帰ってママに湿布貼ってもらってたら100点なのにな
乾燥期間
先日、突然思い立って深夜にドライブをした。まだ香川に来て間もないから土地勘が0で、面白いスポットも景色の良い道も知らない。それでも、道なりに沿っていれば行き止まりになることなどほぼ無いだろう、と適当に車を走らせた。
家から10分ほど進んだころにはもう外灯ひとつ無く、道中、服を着せたかかしが何体も立っているのが見えた。ひえ~不気味!監視されている気分。カラスはさぞかし怖い思いをしていることだろう。
お地蔵さんもいた。こわい。と思ってその日は退散することにした。
そういえば、野犬もいた。それからサギもいた。水田に1匹でぽつんと立っていた。それは怖くなかった。
もっと見ていたかったのに暗くて不気味だったので、今日の昼間にそのリベンジをしに行った。
前回とは違い、明るいうちに見るかかしは全然怖くない。人も車どおりもあり、雰囲気が平和そのものだったので内心少々がっかりしてしまう。
ホラーが好きな人間は、怖くて嫌な気持ちよりも、それにより感情が大きく動くこと自体に気持ちよさを感じるらしいが、なるほどなと感じた1日だった。
また深夜、気が乗ったら行ってみようと思う。
そもそもお地蔵さんはホラーではない。子供が無事に成長したり老人が死なないようにとか、人間のエゴを都合よくきいてくれると思われている優しい菩薩らしい。なのに不気味に感じてしまうのはなぜだろう。人間のエゴがそもそもキモいからか?
お地蔵さんは何も悪くない。かさこじぞうの昔話好きだし。
それから今日もサギを見た。住宅街にある水田の上を飛んで、着地し、またぽつんと立っていた。
それから、昨日失敗してしまった琥珀糖をついに正常生成してやった。
水あめのようになってしまい固まらなかったのは、煮詰めすぎが原因だったらしい。
美し!!!!!!!!!!!!!!!
恐ろしい量のグラニュー糖を使って作った甲斐があった。
これは一週間後のおやつ。乾燥期間長い。
/
人間の体を包丁で刺す感覚って全然現実味が無い。料理で鶏肉を切ることはあるけど、あくまでそれは”切る”だし。たまに紙で指を切ったりするし、切る感覚はまだわかる。
でも、刺すときは皮を越え骨にぶつかったりして奥まで食い込んでいく感じでしょう。
味が染み込みやすいようにフォークで鶏肉に穴を開けるとき、肉だけの場合は容易くぷすぷす刺せるけど、それが皮越しだとなかなか刺さりにくい。ぎゅっと押し込んで、やっとずぷずぷずぷ、となる。
手ごわいけどその方が感触がいい。
人間の場合もそういうものなんだろうか。
次回「どうして!?食べたら恐怖の恩義地獄!」
今日は昼過ぎにのそのそと起きて、パンにマーマレードを塗って、本を読みながらだらしなく食べた。マーマレード、何年か前までは復讐のように嫌いだったけど本当に復讐だったんだなと思うくらい普通に美味しい。野菜とチョコレート以外は復讐だったんだな。
そんなことを適当に思いながらパンを食べ終わって窓の外に目を向けると、残念ながら空には雲以外なにも浮かんでいないし何一つおかしな事は起こっていなかった。ベランダに誰もいない。「カラフルなめんぼう知ってる?使ったことある?いつ見たか覚えてる?」って聞いてきて欲しかった。どんな生物でもいいから。
幼きころのピカーンな夢、ピカーン小説家ピカーンを諦めてから、文章は思考を整理するための道具でしかなくどうしても書き殴ったようにしかならない。必然的に自分だけが理解できればいい気持ち悪い文章しか書けない。なので当然自分が見ても面白くない。だからつなぎ合わせて訓練する。これはただの日記なんだし。
そんなことより、コメダコーヒーで出てくるおまけの豆菓子って、東京と名古屋では別物らしいよ。豆を製造している会社もまったくの別会社らしい。大きさも食感も微妙に違うんだって・・・
東京でも名古屋でも「こちらサービスの豆菓子です」光線を浴びたのに、全然気づかなかった。
これが今日一番の驚き。
コメダの情報で自分を慰める。
おっさんは今日、なにで自分を慰めたかなあ。
お惣菜のおかず、全部食べたねえらいね とか